保証認定完了

これも キタワァ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・

VLSCに入れなくなるMSアカウントをなんとかする。

ボリュームライセンスセンターのログインでMicrosoftアカウントが使えなくなった。

ここしばらくV契約で買ったソフトを新規に入れることがなくて気づかなかったが、告知欄でも2020年10月以降MSアカウントが使えなくなると書かれているし、少し前から「操作が必要」の警告は出ていたのに面倒でスキップしていて気づいたら「あと1回」とか煽られた。MSさんは1年も猶予を与えてくれていたというのにMS信者としては失格である。

個人のVL契約は「死ぬまで有効」な悪魔の契約にもかかわらず、それが参照できなくなるとかありえない。でもあくまで個人の契約だから個別ドメインの「職場アカウント」なんて持って無いし。

VLSC アクセスのための職場または学校アカウントへの移行
https://docs.microsoft.com/ja-jp/licensing/work-school-accounts-migration-faq

冒頭部を引用 ・・・移行する理由
Microsoft は、職場または学校のアカウントを必要とする M365 管理センターなどの最新のプラットフォームにボリュームライセンス機能を移行することが増えています。 職場または学校のアカウントに移行することで、ユーザーは、ボリュームライセンスサービスセンターやその他の Microsoft サイトでの Visual Studio など、オンプレミスのソフトウェア、オンラインサービス、およびサブスクリプションを管理するための1つのログイン ID を持つことができます。


はい、日本語でおk!

この説明を見てMSアカウントで入れなくなることが何なのか理解できるほどVL契約をしている逸般的な個人や独自ドメインを持たない個人事業主が利口とは思えない。

結論からいうと「操作が必要」画面の中の「アクションを実行」で入れる画面で、Microsoft 365のAzure ADアカウント(namae@xxxxx.onmicrosoft.com)を任意に作成でき、それを「職場アカウント」として使うことができた。

画面の指示に従って、Windows 365アカウントを作成。

1.現在の有効なメールアドレスを入れてメール着信確認。
2.名前などを入れる。
3.xxxxx.onmicrosoft.comに使うxxxxの部分を決める。
4.namae@xxxxx.onmicrosoft.comの形式のアカウントとパスワードを決める。
これが今後VLSCにログインするための「職場アカウント」になる。

アカウントの作成画面がWindows Store for Business Trialとなっていて意味不明な感じだが、作成したアカウントがWindows 365の管理者アカウントになる。Office365のライセンスを適用させるとメールアドレスとして使えるが、ライセンスを適用しなくてもVLSCを使うだけなら問題ない(と思う)。

これで無事継続してVLSCを使い続けられる。VLSCで取得できた永続版のソフトウェアやプロダクトキーはMicrosoft 365 管理センターで取得できるようになっていた。

DX-SR9でSDR

Alinco DX-SR9の目玉機能に掲げられているSDR対応を試してみる。

メーカーのカタログで標準ソフトとしてKG-TRXというフリーソフトが紹介されている。IQ(IF)出力のセンター周波数が12kHzなのでDC領域から取り込めたとすると0~24kHz、IとQ両方合わせてSDRで利用できるバンド幅は48kHzが上限となる。SR9のSDR機能をフルに活用するなら上限で24kHzまで取り込みできる、サンプリングレートが48kHz16ビットを使うのが最適なのだが、最近のハイレゾ対応のものならよいかもしれないが、48kHzが上限のオーディオ用サウンドアダプタ24kHzあたりまでフルフラットか怪しいし、0Hz(DC)なんてどう考えてもそのままでは取り込めない。

したがってオーディオアダプタの周波数特性に依存してSDRの特性も変わってくる。理屈は小難しいが、こういうのは実際に見てみるほうが早い。

7MHz CWのあたり
7.1MHz SSBのあたり

ノイズフロアがこんもりしていてこれがそのままSR9+オーディオアダプタを組み合わせた特性になる。仮にDCから取り込めるAD変換ボードで取り込んだうえでSR9の逆特性で補正してフルフラットになればノイズフロアは平らになるはず。

ノートPCのオーディオ入出力が4極コネクタで変換するのが面倒だったので古いUSBアダプタを使ったらハマった。Windows 10のインボックスドライバだとサンプリングレートが変更できないしモノラルでしか取り込みできず変なことに。メーカーにはWindows 7 64ビットまでのドライバしかなくて、そのままでは正しくインストールできず、セーフモードでインストールしてやっと使えるようになった。

正直Windowsのサウンド周りの設定さえ理解して設定できれば2chステレオのAF信号を扱っているだけなのでトラブルらしいトラブルは起こらない。このソフトの機能はシンプルで他のSDRソフトを使ったことがあれば難なく使えるだろう。ほかのSDRソフトと違うのは送信にも対応しているのでPCに内蔵するオーディオインターフェースは入力と出力が2組必要。出力は外部モニタがHDMI経由の音声出力を持っているなら活用できる。入力はマイクとLINEステレオ入力を独立で確保できないならもう一つオーディオインターフェースを追加する必要がある。

性能はIC-R8600とは比較にならないとはいえ、いちおうSDRとして受信ができることは分かった。SDRのトランシーバーがどういうものか理解するのには良い教材だと思う。正直これの使い方に言及している情報がほとんど探せなくて、ごくわずかに見つかるが、国内で使っている人がどれだけ居るのか疑問ではある。

FT-450DよりDX-SR9のが使っていて面白い気がする。

DX-SR9を受信改造してみる。

アルインコのDX-SR9には姉妹機で国内唯一の通信型受信機DX-R8があったのに、2020年5月に生産終了になっている。(SR9は2021年10月現在では現行機種)

2009年12月発売 DX-SR8J SDR対応無し
2010年10月発売 DX-R8  SDR対応有り
2013年12月発売 DX-SR9J/M SDR対応有り

時系列ではSR8に近いが、SDR対応がある分機能的にはSR9に近い。

送信機能があるSR8もSR9もゼネカバ受信機能をうたっていて受信範囲は135KHz~29.99999MHzとなっているものの、受信専用のR8は30kHz~34.99999MHz(仕様上は150kHz~)となっていてR8のほうが専用機っぽく仕上がっている。

外観ハード的にはどう見てもSR8から送信部分を取り除いただけのように見えるのだけど、内部的には調整とか違っているのか不明。R8のターゲットはカムバックBCL層らしいので、所有に3アマ以上の資格と保障認定が必要な局免を要求するSR8を訴求するわけにはいかないのだろう。それに資格持ちでも免許が下りるまでは設置できないし。

SR8は100WモデルのSR8Jしかなくて2アマ/1アマは自分で固定措置を行えるが、3アマはメーカーとかJAIA加盟店が発行する「空中線電力50W固定措置に関する証明書」が必要で面倒。SR9は50WモデルのSR9Mがあって3アマでも少し楽になった。4アマ/無資格者はSR8/SR9をアンテナを繋ぐと違法なのでBCLに使いたい場合、ファイナルを外さないといけない。要するにDX-SR9Jに気軽に手を出せるのは上級局の証。

実はDX-SR9の受信周波数はR8と同じに拡張することができる。

Cのハンダショートを除去!

裏蓋を開けて、マイクコネクタ側の隅にあるA~Hのランドが並んだパッドのうち、Cにハンダが盛ってある。これを除去する。その後Func+電源ON。メモリ内容は消えるので必要があればバックアップしておく。

※AとBをショートさせると送信範囲が広がるので注意。中古で入手したときなど、AとBがハンダで濡れている場合はオフバンダーが使用したと看做して由。

受信(表示)範囲が30kHz~34.99999MHzになった。これでR8と(表示は)同じ。IC-R8600で使ってるしょぼいワイヤーアンテナでも60kHzのJJYが聞こえた。JJYはFT-450やIC-706mk2G、IC-7400だと入る気配も無かった。30MHz以上もディップメーターの出力で確認するとそれなりに入る。

しかしながら、30〜35MHzをどうやって楽しめばよいのかよく知らない。