1.9MHz帯での速やかなSSB解禁を待つ。

アマチュアバンドの1.8/1.9MHzでSSBが出せるようになるのももうすぐ。まあ、HFローバンドですらやる気が無いのに中波なんてもっと面倒だからすぐには出ないだろう。でも免許が下りてない機械に1.8/1.9MHzのSSBを出す機能があるのも気持ち悪い。

アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号を定める告示の一部改正案に対する意見募集の結果
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000459.html

これによると「総務省は、意見募集の結果を踏まえ、速やかにアマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号を定める件(平成23年総務省告示第127号)の改正を行う予定です。」ということなので”速やかに”の意味を鑑みると1ヶ月以内には公示されるのだろう。

これの準備段階として、アイコムは早い段階から同一番号による技適証明取得の手続きの情報を掲載していたのに、ヤエスはしばらく音沙汰無しだった。使いもしないのに気が気でなかったが、ようやくヤエスも「1.9MHz帯の拡大および電波型式追加に伴う同一番号認証取得について」を公表した。当局のFT-450Dシリーズも完全に末尾扱いであるものの該当している。FT-450Dが入っているのにFT-450が無いのと同様に、FT-818が入っていてFT-817が入っていないあたり旧機種の切り捨て感が透けて見える。

これで当局の場合、公示後は申請無しでそのまま1.8MHzのSSB運用ができるようになる。次の条件を両方満たすことになった。

1.免許状の1.9MHz帯の電波形式が3MAである。
2.1.9M帯HzSSBの技適が同一番号で通っている。

1に該当しない1.9MHz帯の電波形式がA1Aのみの場合は免許状の変更が必要。免許状が3MAになっているが 2に該当しない機器を使っている場合は変更申請が必要。申請は非常に簡単で工事設計書の15備考欄に「1.9MHz帯での音声通信のため」などと記載して総通へ届出するだけ。まあ総通も税金を取り立ててるとはいえ全国40万の局長をいちいち個別に相手にしてられないだろうし。

※アマチュア無線の周波数帯として免許上は1.9MHz帯。実際は1.800~1.875MHzの1.8MHz帯と、
1.9075~1.9125MHzの1.9MHz帯で、SSBができるのは1.800~1.810MHzと1.825~1.875MHz。

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