FT-450D用のメモリー編集ソフトが無い。

八重洲無線のFT-450Dの基本操作の使い心地はなかなか良い。

ただ、パネルのスイッチ類は限られててテンキーも無いからメモリ編集がすごく面倒。PCC-450Dとかいう純正リモートソフトでできるのかと思ったらできなくて、調べたらサードメーカーの市販ソフトADMS-450が25ドル、これは専用ケーブルでしか動きませんて書いてあってセット品は49ドル。日本では扱ってるところが無いし買う気もしない。poor man’s向けにフリーソフトもあってG4HFQ氏のFree450が使える。でも、うちのSCU-17で接続したFT-450DではFree450は使えなかった。

FT-991系だと複数機種対応のメモリ編集ソフトで対応してたりするのにFT-450系はニッチユースであまり使用者が居ないのだろう。しかたないからアマチュア無線技士らしく自分でなんとかしよう。CATコントロールポートにPuttyのSerialで接続できることを確認。エンターを押すとエラー”?;”が返ってきたり、”IF;” を送って周波数の情報が返ってきたらOK。

ここにメモリー書き込みのCATコマンド”MW”を流し込めばメモリーを書き換えることができる、はず。CATコマンドの仕様はメーカーからダウンロードできるので、これを見てどんなコマンド文字列を送れば良いか考える。GUIのあるプログラムを作るのは面倒なのでExcelで済ませた。

Yaesu FT-450D Memory Edit (Excel Workbook)
https://mzex.files.wordpress.com/2020/07/ft450dmemedit-2.xlsx

必要な項目を埋めるとMWコマンドが完成するので、それをPuttyに貼り付けていく仕組み。CATコマンドの仕様を見ると分かるがタグは流し込めない。DPSやIFフィルタ帯域の状態は直接指定できないが、MWコマンド発行時点の状態が保存されるのであらかじめその辺は設定しておくと記憶される。改行コマンドを送るとその時点でエラーになって続きが処理されないので、複数行発行するときはテキストエディタで改行を取り除いておく。

10mFM呼出し周波数が違う。

Excel上からシリアルポートに直接送出できるようにするとか、読み出しコマンドもつけるとか、DSP状態設定をMWより先に送出するとか、いろいろアイデアはあるけれど、今の自分はこれくらいで十分。それに出来合いのソフトを使うよりこれくらいプリミティブにやったほうが理解が進むというもの。

こういうのって、やっぱりアマチュア無線って感じだな。

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