Office開発をするのにOfficeを買わなくてもよいという事実。

一般的なOffice開発はMSDN Professional以上があれば十分※で、Officeを買う必要が無い。

以前はMS Office開発をしたいならパッケージのOffice DeveloperかMSDN Level3/Universal/Enterpriseを使う必要があって通常のVBA埋め込みブックを超える開発に手を出すのはなかなか壁が高かった。一番安上がりなOffice Developer(Office本体と、OfficeのVBAエディタがCOMアドインDLLをコンパイルできるようになる謎の処理系と、コードサンプルの詰め合わせ)でも10万円近く。MSDN ProレベルでOffice2003とVisual StudioでVSA開発したければ Visual Studio Tools for the Microsoft Office Systemsとか買わないといけなかったりもしたはず。

今はVisual Studio Pro以上にVSTOが付いてるから、後は普通のOfficeがあれば開発に着手できるんだけど、2019年4月に出てきたOffice365開発者用ライセンス(Office 365 E3 Developer)は開発用Office365がなんと完全に無料。製品版1年に対して、使用期限が3か月と短い以外は普通に企業向けOffice365なので、PCインストール版のExcelとかOutlookとかのOfficeアプリも使える。もうお高いOfficeを買わなくていい。しかも90日間の期間限定で一見試用版は、Office開発の何かをいじっている限り90日が自動延長される仕組み。

春ごろにMSDNのBenefitsから申し込みしたが、これもMSDNが必須というわけでもない。

で、今回無事に自動延長がかかった。MSDNから申し込みした場合の有効期限は「Visual Studio Enterpriseまたは Visual Studio Professional を通じてプログラムに参加する場合、Visual Studio のサブスクリプションの有効期限が切れるまでサブスクリプションが自動的に更新します。 」となっているものの、今回開始したMSDNサブスクリプションはすでに期限切れだし。

何をしていたかというと、期間中Visual StudioでC#なVSTOプロジェクト(ローカルのExcel)をちょこちょこいじってビルドアンドデバッグしてただけ。これだけでOffice365もPCにインストールできるOfficeも(あくまで開発用として)自由に使えるっていうのはこれまでのことを考えると画期的だ。

最近はOffice開発をサボッていて次回の自動延長がかかるかは不明。まあ、消されたら再登録すればいいんだけど。

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